BCP(事業継続計画)

株式会社岡山システムサービスは、自然災害や感染症、システム障害など不測の事態が発生した時に、損害を最小限に抑え、重要な業務を継続し早期復旧を図ることを目的に、事業継続計画(Business Continuity Plan)を策定しています。

 

「強い会社であり続けたい」を経営理念に掲げ、企業や行政活動における課題の解決を支援し、社会に貢献する企業を目指します。

  1. 社員が一番の財産であるため、社員とその家族の安否確認、安全確保を最優先として活動します。また、地域の方々の人命・健康を脅かす二次災害につながるリスクを抑制します。
  2. 事業継続管理として情報システムの重大な障害、または災害から業務を保護し、早期復旧に努めます。
  3. 事業を継続して社員の雇用を守り続けます。

 

次の4つを災害・リスクとして想定し、適切な対応を講じます。

  1. 自然災害(大規模地震、風水害等)
  2. システム障害(サイバー攻撃含む)
  3. ウイルス性感染症
  4. テロ行為

 

災害時(非常時)における責任者の不在を想定し、社員の誰もが、次の行動基準に従ってリーダーシップを発揮(自らの役割を認識し迅速に行動)できるよう、教育・訓練を定期的に実施し、事業継続体制を維持します。

  1. 人命第一
  2. 顧客の信用維持
  3. 事業の継続

 

2022年2月15日
株式会社 岡山システムサービス
代表取締役 忠田 雅孝