健康経営宣言
当社は「社員は一番の財産である」という経営理念を掲げ、社員が心身ともに元気に働ける職場を目指し「健康経営」に取り組んでいます。
社員が健全にいきいきと働き続けることが、組織の活性化と持続的な成長に不可欠であると考え、社員一人ひとりの健康に対する意識改革を基本とし、総務部門・働き方改革ワーキングチーム・衛生委員会・産業医が連携を行い、今後も継続的に様々な取り組みを推進していきます。
経済産業省・日本健康会議の「健康経営優良法人2024」に認定
当社は、2024年度も引き続き「健康経営優良法人」に認定されました。今後も様々な取組みを通じて、従業員の心とからだの健康保持増進に努め、働きやすい職場づくりの推進を継続していきます。
健保連岐阜連合会 「健康経営優良法人2023」に認定
SDGs宣言
当社は、2024年8月1日付でSDGsを宣言しました。
国連が提唱するSDGs(持続可能な開発目標)の精神を自社の企業活動に取り入れ、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを行ってまいります。
主な取組み
定期健康診断の実施
毎年の健康診断では、未受診の社員へ個別に受診勧奨を行い受診率100%を目指しています。
また、35歳以上の社員には人間ドックの受診を義務付け、法定項目以上の詳細検査を実施しています。
オプション検査(乳がん・子宮頸がん検診・前立腺がん)については、健保組合からの補助を利用し積極的に受診できるよう努めています。
健診結果により、再検査・精密検査が必要な社員には個別に受診勧奨を行い、併せて産業医面談を実施しています。
ストレスチェックの実施
メンタルヘルス不調等のストレス関連疾患の発生予防・早期発見を目的に、定期的なストレスチェックを全社員対象に実施しています。
社内スポーツイベントの実施
ラジオ体操の実施、外部機関主催の「ボーリング大会」「ソフトボール大会」への毎年参加、体育館貸切の「バドミントン」レク(週1回程度)の開催など、社員の健康増進だけでなく、社員同士のコミュニケーションを活性化させ、メンタル面においても改善を図っています。
インフルエンザ予防接種の補助
健保組合および助成団体より、それぞれ費用補助を受けることができます。
長時間労働に対する施策
残業時間が45時間/月を超過した場合、上長による面談を実施し、社員の健康状態のチェックや改善点などの確認を行っています。さらに、残業時間や期間の状況に応じて産業医による面接指導も行っています。また、毎週水曜日をノー残業デーにすることで残業時間の削減並びに業務効率化を図っています。
スポーツジムとの提携
24時間365日利用可能なスポーツジム【RETIO BODY DESIGN】と法人契約を結び、社員の運動不足解消の助力を担っています。