福祉施設向け支援記録システム SimpleCase(シンプルケース)
CASE STUDY

導入事例

業務効率化

社会福祉法人勝明福祉会様

情報共有がより詳しく効率的に

所在地:岡山県勝田郡勝央町

サービス:共同生活援助、生活介護、就労継続支援A型、就労継続支援B型、計画相談支援

職員数:110名

お話を伺った方:グループホーム きずな、就労継続支援A型 福祉の店きずな

           管理者 小林様

 

 

導入を決めた理由を教えてください

 導入前は文書作成ソフトにて記録入力をしており、紙に印刷をしないと記録情報の共有ができなかったため、法人内のグループホームと生活介護で記録をより簡単に共有できないかと考えていました。施設協会会議の際にSimpleCaseの機能をプレゼンテーションにて拝見し、記録の確認を簡単に行うことができ、法人内でも共有がしやすいことが導入の決め手となりました。
 

導入後でどのような変化がありましたか?

 変化としては記録の共有がしやすくなったこと、過去の記録を確認しやすくなったことになります。紙に印刷して各職員が確認するという運用から各々職場のパソコンやタブレットで記録の確認ができるようになり、業務の効率化に繋がりました。
  記録の振り返りが簡単なため、職員毎にどういった記録を入力しているか確認しやすくなりました。誤字や表現に間違いがないかの確認をより丁寧に行えるようになったため、記録の質も良くなったと感じています。記録から通院情報の確認もでき、利用者様の健康面についても簡単に情報共有できるようになりました。

 

SimpleCaseに慣れるまでに時間はかかりましたか?

 慣れるまでは早かったと思います。パソコンとは別にタブレットを購入しており、高齢な職員も普段からスマートフォンやタブレットを使用していたため、タブレットでの操作ですぐ慣れることができました。パソコン操作が苦手な職員はタブレットの音声入力機能で記録、得意な職員はパソコンでの記録と、記録入力の方法に幅が広がりました。操作性もシンプルなため、導入してからもスムーズに記録運用の移行ができたと思います。


 

OTHER

他の事例も見る